【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 11月15日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

こんな星は嫌だ ー九星ごとの悪い癖ー

人の特色を推測し、

『自分らしさとは何か?』

を考える切り口として、

『九星学(きゅうせいがく)』

という考え方があります。

九星学とは、生まれた年月日時により、
一白水星から九紫火星まで、
9種類の個性に分けて当人の運を把握する、
というものです。

それぞれには、それぞれの、
長所と短所が備わっています。

今回は、短所の方のお話を。

人は常に長所だけを使って、
働き暮らすことができるわけではありません。

★混乱時
★疲労時
★不調時

などには、自分の能力が、
悪い方へ作用してしまうこともあります。

これを短所としたとき。

九星それぞれには、
以下のような悪い癖がある、
と考えられます。

▼九星ごとの悪い癖

相談できない一白水星(いっぱくすいせい)
迷ってばかりの二黒土星(じこくどせい)
ハッキリしない三碧木星(さんぺきもくせい)
空気を読めない四緑木星(しろくもくせい)
頼りにならない五黄土星(ごおうどせい)
自信過剰な六白金星(ろっぱくきんせい)
約束を破る七赤金星(しちせききんせい)
努力が嫌いな八白土星(はっぱくどせい)
文句が多い九紫火星(きゅうしかせい)

※本来はその真逆の性質が星に宿る魅力

これは別の言い方をすると。

悪い癖が出ているときは、
それが自分の本性なのではなく、
現状、混乱・疲労・不調の、
どれかに飲まれているときではないか、
と考えることができます。

自分と向き合うとき、
その言動をただ受け止めるのではなく、
状況によって分別できると、
より精度の高い自己診断ができるはず。

その際、九星学は、
1つの目安として役に立ちます。

それでは☆

記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

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