11月19日 今日は何の日

本日11月19日は「緑のおばさんの日」☆
1959(昭和34)年の本日、登下校する児童を交通事故から守るための学童擁護員の制度が東京でスタートしました。
この学童擁護員が、緑の制服に黄色の旗を持って児童を誘導してくれたことから、「緑のおばさん」との愛称で呼ばれるようになったそうです。

昭和30年代は戦後の日本経済が急成長をするとともに、”交通戦争”という言葉が流行するほど車による事故が多発したそうで、その犠牲者の多くは歩行中の子供だったそうです。
そこで東京都が子供たちを守るため「学童擁護員制度」を発足させたということです。

仲居の小学校時代も確かに「緑のおばさん」はいてくださいましたけど、記憶を辿ると”緑の制服”は着ていなかったような…??みなさん、それぞれの私服だったと思います。でもこの時は”擁護員”という職員の方ではなく、地域(町内)の方々が毎日交代で務めてくださっていたので、きっと制服なんてなかったですよね(^^)
それでも「緑のおばさん」という愛称は、普通に使っていたので不思議です。

今も「緑のおばさん」はいらっしゃるのでしょうか?仲居は、もう何年も見かけたことがありません。
でも、たとえ「緑のおばさん」がいなくても、子供たちの安全は常に守っていかなければなりませんね(`_´)ゞ

記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部

秩父新報「特選市場」

秩父地域内から全国のお役立ち情報まで掲載のWebメディアであり、読者の生活を“ちょとだけ”でも豊かにしたい、そんな新聞が自信を持って特選する「逸品」を取り揃えた市場が開設されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

twenty − fifteen =