【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 2019年11月1日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

2019年11月の運勢 ー本年度最後の繁忙期ー

11月は冬の始まり。

11月8日の立冬から、
新しい季節が始まります。

それは、今年最後の3ヵ月。

中でも特に11月は、
本年度最後の繁忙期。

運が動くことになる。

運を動かしやすくなる。

年末年始にバタバタしないで済むように、
1つでも多くの用事を済ませておけると、
それが様々な良い流れにつながっていく月。

師走が来る前のこの1ヵ月を、
意識的に充実させて吉。

ただし。

物事は思い通りに進まない運勢。

状況が変わり、想定は外れ、
計画や予定に変更を求められます。

そこでは、

★思い通りを貫く行動力
★初志貫徹の揺るがぬ意志
★どんな障害にも負けない強さ

などは不要です。

上記はむしろ、流れを乱す原因になります。

理想の目標や想定した流れより、
実際の現実的な現場の状況こそが基準。

そちらを優先して、
自分の考え方や動き方の方を、
微調整し軌道修正するのが、
自然に沿った過ごし方です。

上記を踏まえて。

1.まだ手をつけていない今年の課題
2.既に手をつけたことの最後のテコ入れ
3.暮らし方や働き方の見直し

この3つを進めて吉。

それでは☆


記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

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