【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 8月1日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

2018年7月の運勢 ー8月7日〜9月7日ー

2018年8月は、超休息の月。

大きく運が沈み、
良くも悪くも停滞する1ヵ月。

7月に頑張った人ほど、休息が必要。

7月に運が動いた人ほど、停滞に注意。

まず気をつけたいのが健康運。

超繁忙の7月の勢いを引きずり、
そのまま頑張り続けると、
自分の感覚は前のめりでも、
心身がついてこれずに倒れます。

自分が思っている以上に、
運は消耗しているものと意識し、
休みや手入れを優先して吉。

疲れているのは自分だけではなく、

★道具
★機械
★人間関係

なども疲弊している恐れあり。

それぞれに休息や補給が必要。

そのまま無理に使い倒さないで吉。

人によっては、

『そうも言ってられない』

という、やむを得ぬ事情により、
無理を押して、調子を崩したり、
故障や摩擦に遭遇してしまうことも。

その場合、その時点からでの対処を。

8月の問題勃発は、
軌道修正のきっかけであり、
休息を取らざるを得なくなる偶然の必然。

結果として、休みか手入れができたなら、
それで自然の流れには乗れます。

8月のもう1つの重要な運勢として。

この1ヵ月は2019年の予兆です。

★ここで起こること
★ここで会う人
★ここで気づく情報

それらはどれも、2019年に関わる、
未来の判断材料と考えられます。

目の前のことにとらわれず、
先を見据えて向き合えば、
思わぬヒント・指針が手に入るはず。

しっかりと休息はしながらも、

『これからの未来』

という意識を持って過ごせば、
見える世界は変わります。

7月という2018年度の最重要期間を終え、
今年のピークポイントは過ぎました。

ここからは切り替えが必要。

これまでを踏まえて、
どのように考え方と動きを変えるか。

2019年へ向けて、
どんな更新・改善・修正が必要なのか。

どんな未来を目指すかによって、
変えるべきものや、
変える順序や、変え方は、
違うものになります。

『どんな未来を目指すか?』

の判断材料は、
7月までに出揃ったはず。

それを踏まえて、これからのための、
現実的で具体的な進路変更を、
この8月に予測して吉。

それでは☆

 

記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

秩父新報「特選市場」

秩父地域内から全国のお役立ち情報まで掲載のWebメディアであり、読者の生活を“ちょとだけ”でも豊かにしたい、そんな新聞が自信を持って特選する「逸品」を取り揃えた市場が開設されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

19 + seventeen =