~ 地域紹介シリーズ 7月~9月は「関東甲信越」~
8月は栃木県、埼玉県、千葉県、山梨県の魅力を紹介
日本航空株式会社(以下、JAL)は、”国内外から足を運びたくなるような地域の魅力を地元と一緒になって開発・PR”をする「新 JAPAN PROJECT」において、「地域紹介シリーズ」として、3カ月間集中してその地域のすばらしさ・魅力を、Webサイトや機内誌・機内ビデオ、機内食などで伝えている。
7~9月は「関東甲信越」を特集し、8月は栃木県、埼玉県、千葉県、山梨県をクローズアップして紹介。
その中で、JAL機内誌「SKYWARD」(英語記事)では、”夏の秩父”が特集されている。
早速紹介しよう。
1.機内誌「SKYWARD」8月号(英語記事)では埼玉県秩父市を紹介
英語記事では、”都心部から電車で約80分、川下りやアスレチックパーク、そば打ち体験など、猛暑から逃れて大自然を満喫できる”として夏の秩父が紹介されている。
2.機内誌「SKYWARD」8月号(日本語記事)では栃木県栃木市を紹介
日本語記事では、昔、舟運を活かして江戸との物資の往来が盛んに行われ、北関東有数の商都、宿場町として栄え、今も当時の蔵をはじめとする歴史ある建物が数多く残る「小江戸」栃木市を紹介。
3.機内ビデオでは山梨県富士山を紹介
機内ビデオ(*1)ではお笑いコンビ「パックンマックン」が、その土地ならではのお薦めスポットやグルメを紹介するオリジナル番組「パックンマックンのなるほど日本!旅サ―チ」を放映。今回は、世界遺産に登録されて5周年を迎えた「富士山」の歴史や文化的な価値など、山梨県の富士山北麓地域を巡って旅サーチしている。
(*1) 国内線は8月に所要時間が80分以上の上り便(偶数便)にて放映。9~10月の国内線機内Wi-Fi無料プログラム、国際線機内ビデオチャンネルに追加。
4.国内線ファーストクラスにて千葉県香取市「AUBERGE DE MANOIR 吉庭(オーベルジュ・ド・マノワール きってい)」プロデュースによる夕食を提供
8月の国内線ファーストクラスの夕食(*2)で、千葉県香取市の「AUBERGE DE MANOIR 吉庭」による監修メニューを提供。「吉庭オリジナル千草玉子焼き」「千葉県産かぶのムース」「千葉県産真鯛の沢煮」「房総ポークの黒酢煮」「水郷赤どりの香草味噌焼き」など、千葉県の地元食材をふんだんに取り入れた創作メニューとなっている。
(*2)17:00以降の出発便対象。沖縄便は18:00以降の到着便で提供。上旬・中旬・下旬でそれぞれのメニューを用意。
他にも、JALマイレージバンクでの羽田・成田発着路線搭乗キャンペーンや特典交換、ジャルパックツアーでも、今回の4県に関するものが用意されている。
まもなくお盆休みに入るが、毎年”帰省ラッシュ”のニュースで空の便の混雑状況を見聞きする。
そんな飛行機の利用客が増えるこの時期の機内誌に秩父が掲載されたということは、それだけ多くの人に秩父を知ってもらえるということだ。
秩父の魅力がたくさんの空の旅人の手に・・・。
地上にいても、なんだかワクワクしてくる。
記事:編集部
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