【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 2019年3月号

『2019年3月の運勢』

1月から2ヵ月連続で続いた、
ながーい繁忙の流れを終え、
3月はようやく休息の1ヵ月となります。

寒い季節に頑張ってきた疲労・消耗は、
この機会に本気モードで癒さないと、
後々、大きなリスクへと変貌します。

丸々1ヵ月を春休みにすることができない、
という大人の現実は百も承知。

それでもなお、

『休みの日には、ちゃんと休む』
『休めるかどうかを、他人任せにしない』
『休憩・休日は自分で確保する』

という意識が必要となります。

最低限の仕事・家事・人付き合いは、
何も気にせずこなして問題なし。

一方で、

★今、やらなくても良いこと
★何となく惰性で頑張り続けてしまうこと
★特に頼まれてはいないこと

などにより、自分の心・体・魂を、
無意識に粗末に扱ってしまわないで。

睡眠は最も重要。

眠る時間を削ると、
または眠ることをサボると、
年末年始の疲弊をそのまま4月以降に持ち越し、
本年度、最も大切な5月というピークポイントで、
ガス欠途中退場することになります。

1.やらなくちゃいけないこと
2.いかなくちゃいけない場所
3.会わなくちゃいけないひと

そんな基本的なタスクを確認したら、
その他のことは後回し。

自分や他人を休ませる工夫を優先。

2019年3月18日から24日までの、
お彼岸という運の安定期は、
休息の1週間にできると素敵。

2019年3月28日(木)に来る、
本年度最初の甲子の日は、
縁起物の初おろしに最適。

(ダルマの目入れなど)

4月からは嫌でも再び、
運が大きく動き始めます(超助走期)。

その前に、梅や桜や山菜など、
春の息吹にも力を借りながら、
これまでに使った分の力を、
しっかり補給→回復して参りましょう。

それでは☆

記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

秩父新報「特選市場」

秩父地域内から全国のお役立ち情報まで掲載のWebメディアであり、読者の生活を“ちょとだけ”でも豊かにしたい、そんな新聞が自信を持って特選する「逸品」を取り揃えた市場が開設されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

two × 3 =