【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 4月15日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

納得して選ぶ人生の重要性 ーちゃんとした計画には幸運が宿るー

『いつでも良い』
『どこでも良い』
『どれでも良い』

という感覚で働き暮らすのでは、
自分らしくない選択が増えて、
自分らしくない人生となります。

自分にとって最適な選択で、
自分らしい人生を歩むためには、

『いつが良い!』
『ここが良い!』
『それが良い!』

と、納得の選択を積み重ね、
かつその集大成に自信を持つ必要があります。

納得し自信を持つためには、
様々なデータを集め、先を読み、
予算を組むことになります。

情報は多い方が比較検討できます。

限られた資本だもの、無駄遣いはできません。

そのようにして吟味した上で、
出来上がった人生設計や行動計画は、
どれも幸運のシナリオです。

仮に占い師からダメ出しされたとしても、
不安になる必要なんてありません。

『ちゃんとした計画』

には、幸運が宿ります。

占い師だけが、吉を知っているわけじゃありません。

その根拠や理由が、運勢学でなかったとしても、

『いつが良い!』
『ここが良い!』
『それが良い!』

と、納得し自信を持てるだけの、
十分な試行錯誤を踏まえているならば、
ツキが味方し、縁は繋がります。

そこを誤解してしまう人、多いです。

例えば時期や方位の吉凶とは、
色々ある情報の中の1つです。

地相や家相は、
何より重視すべき決め手ではないです。

だから、占い師の提案や、
占いの本に書いてあることだけを、
信じ、根拠にし、決め手にすると、
運を読み違えて、道を間違えます。

それも、1つの情報。

色々ある目安のうちの1つ。

そうして、多くの裏付けを元に、
しっかり考えられた計画ならば、
仮に誰かや何かから凶の横槍が入ったとしても、
臆することなく前を目指して吉。

それでは☆


記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

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