【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 2月1日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

『2018年2月の運勢 ー2月4日〜3月5日ー』

2018年の始まりは、休息の2月から。

焦る必要はなし。

運が動き始めるのは3月から。

2018年1月が、

『2017年度中に癒しきれなかった無自覚な疲れ』

が噴き出す注意の時期だったのに対し、この2月は、

『2018年度を迎える前の重圧や不安』

が疲れとなって事前に悪影響する運勢。

まだ疲れるようなことはやっていなくても、
前倒しで停滞の流れが押し寄せる。

★これからの心配
★今抱えている不安
★難しい問題

などに気を取られ、どうしようと苦にしていると、
それだけでエネルギーを消耗するので要注意。

かといって、見ないふりをして過ごすのも凶。

気になることがあるならば、気にして吉。

それは今後のために解決すべき課題。

心配を解きほぐし、不安なことを調べ、
問題を乗り越えることで、
進むべき未来の道が開ける。

何でも自分一人で抱えていると、
休むべきときに休めず磨耗する一方。

その停滞は苛立ちとなり、
乱暴な言動で争いの火種を作ることになる。

分からないことは、分かる人から教わる。

分からないと頭を抱えず、
分かりそうな人と一緒に考えてもらう。

1つの気がかりをきっかけに、
1つの不安を解消し、
1つずつ安心を手に入れる。

それが心の平穏につながり、
運を落ち着かせ休めるようになる。

ストレスを揉め事の原因にせず、
安心するための機会に変えて吉。

それでは☆

 

記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

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