【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 12月1日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

『2017年12月の運勢 ー12月7日〜1月4日ー』

12月は2017年度最後の繁忙期。

今年の運の総仕上げをする機会。

1月は新年・新春のおめでたいムードの中、
気持ちも新たに盛り上げていこうと、
頑張りたくなる方も多いでしょうが、
残念ながら、こよみの上では停滞期。

その前の12月をいかに充実させるかを、
意識した方が流れは整うはず。

ここで言う12月とは、
2017年12月7日から、
2018年1月4日の期間のこと。

つまり、正月三が日も繁忙の12月です。

★忘年会
★大掃除
★クリスマス
★仕事納め
★大晦日
★年賀状
★お正月

上記はいずれも、繁忙の12月中のイベント。

人によっては、新年会もまた、
運を動かす機会になります。

いつもより丁寧に過ごして吉。

12月の運の総仕上げにおいて大切なのは、
無理な努力や無謀な挑戦ではなくて。

また、

『一から始める新たな冒険』

でもなくて。

1.今年の仕事をきっちり完成させること
2.今年の知識をはっきり理解すること
3.今年の交際をしっかりまとめること

などが重要です。

運勢的には、

『これまでとは異なる別の何か』
『本題とは離れた余計なこと』
『別にやらなくても良い無駄な遊び』

の方に気が向いてしまい、
消耗・浪費がかさんでしまうので注意。

そこでしっかり理性を働かせて、
大切な今年の運に力を集中させて吉。

欠点や短所や不満を補うために、
別の何かを付け足す努力は不必要。

手持ちの今ある資源を活用し、
長所に磨きをかけることができれば、
それで運の流れには乗ることができる。

自分にも他人にも、足りないところはあって当然。

今年を完璧に過ごせた人なんてどこにもいない。

不平や不満があるのは前提。

それらの全ては成長の余地として、
未来の課題にすれば、それで良し。

12月に取り組むべきことは、
最後の仕上げであり総まとめ。

最後の一手に手を抜かない集中力こそ武器になる。

そう考えれば。

1.やっておくべき仕事
2.調べておくべき情報
3.会っておくべき人

は、自然と見えてくるはず。

それでは☆

記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

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