【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 2019年6月1日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

2019年6月の運勢

2019年6月は超休息の1ヵ月。

5月に消耗したエネルギーを補給し、
5月に酷使した心身の手入れをし、
5月に変わった環境の片付けをする時期。

さらに消耗するような無理は禁物。
さらに酷使し心身を傷つけるのは危険。
さらに環境を変え続けるのは不安定。

すぐにまた動き出すことを前提に、
ここでしっかり一時停止。

次の荒波が来ることを見越し、
体勢と体制を整えられた人が、
未来の幸運と良縁をつかみます。

超休息の運勢ではあるけれど、
5月にピークを迎えた変化の余波は、
まだしばらく続いて現場は揺れ動きます。

自然とすんなり休めることはないので、
自らのスケジューリングと調整で、
休みを確保しないとガス欠を起こします。

1.お金
2.労力
3.時間

この3つの手持ちの資産は、
その運用に見直しが求められ、
変えていく工夫が必要になります。

いつもと同じ感覚や、
これまでと同じやり方でいると、
変わっていく時代の流れに適応できず、
不足・不平・不満の原因となるので要注意。

数字に弱い人でも収支計算は必要。

そこでまず求められるのが一時停止。

使いながら考えるのではなく、
使うのを止めて、これまでを振り返り、
今後のための最適化を。

赤字や損益への対策はもちろん、
分不相応で贅沢すぎる支出は削減。

無駄を減らし効率を重視。
無理をしないで休息・休憩。

そうして少しでも余力を手に入れられた人は、
その時点から、2020年の運勢と繋がります。

無駄を削って得たゆとりが、
未来にやるべき課題や、
これからの人間関係を示す鍵となります。

だから自信を持って、立ち止まって吉。

一生停止ではなく一時停止。

それなら誰でもできるはず。

それでは☆


記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

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