「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆
気になることは気にして吉
★気になる人
★気になる事
★気になる物
などなど。
『気になる』というのは、
何かしら運と縁に関わる、
意外に大切な直感です。
多くの場合、
『気にしすぎ』
という取り越し苦労なのでしょう。
単なる勘違いや気のせい、
ということも当然あります。
けれど、そんな見当違いも含めて、
無意味なことはないです。
だから、それが気になるという直感を、
無視したり、頭ごなしに否定しないようにして吉。
特にそれが、
『何となく心配』
『理由はないけど不安』
『危険な香りがするようなしないような』
と言った、未来のリスクへの気がかりだった場合、
目をつぶって素通りするのは、それこそ危険です。
女性の勘は鋭いです。
男性でも、危険に対しては本能が反応します。
自覚できない何かしらの情報を、
『気になる』
という形で受け取る場合はあります。
不穏や不安を感じた取ったときは、
一定の距離を保ったまま、
しばらく様子を見続けて吉。
気になったからには気にするのが正解。
ただし、それは、
★気になったのだからすぐに買う
★気にしてるくらいなら決めちゃう
★気になった以上、すぐに動く
ということではありません。
気にすれば吉。
気にするとは、観察すること。
距離を縮めるでも離すでもなく、
安全な位置から眺めること。
一目散に逃げたり、
『なんだこのやろう』
と詰め寄ったりするのは、逆効果。
気になることは気にする。
一定の距離を保って様子を見る。
それで得られる幸運と良縁は多いし、
それで避けられる悪運と悪縁もあります。
それでは☆
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部
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