【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 10月15日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

方位や運勢を用いた営業戦術

仕事で営業などの外回りをする際。

1.どこに行けば良いのか分からない。
2.行ったものの、どこもダメ。
3.行けさえするなら、どこでも良い。

上記のような状況にあるならば、
まず吉方位から攻めてみるのはお勧めです。

結局は、しらみつぶしに、
全範囲を回ることになったとしても、
最初は吉方位からが吉。

今時、自分にとっての吉方位は、
ネットで検索すればすぐに分かります。

個人的には、弊社のウェブサイトにある、
吉方位一覧表が便利だと思うのですが、
スマホ対応していないので、
別のサイトをご利用いただくので問題なし。

吉方位が分かったら、
あとは営業へレッツゴー。

ところで。

仕事の外回りにて方位の吉凶を参考にする際は、

★会社と自宅の両方から見て、共に吉方位となる場所が理想。
★経営者はより会社を重視、個人事業主はより自宅を重視。
★会社員は基本的に会社や職場を中心に方位を鑑定(自宅は無視)。

というのが判断基準となります。

さて今度こそ、吉方位を目指し、
営業活動へレッツゴー。

ただし。

1.知り合いのツテがある。
2.昔からの土地勘がある。
3.予め集めておいた情報がある。

上記のような人間関係・繋がり・取っ掛かりがあるならば、
方位や運勢よりそちらを優先して吉。

例えそこが凶方位だったとしても、です。

上記に挙げた縁の方が、
方位の吉凶より強く運に作用します。

最後に。

仕事で外回りをする際。

1.取っ掛かりとなる吉方位がない。
2.当てにできる縁もない。
3.これといった戦略もない。

上記のような状況にあるならば。

こよみを広げ、

★四緑木気の月
★四緑木気の日

を狙ってみるのはお勧めです。

いずれも縁が広がり繋がりやすい運勢です。

『今月は四緑木気の月だから、プロモーション強化月間で!』
『吉方位はないけれど、四緑木気の月だから、縁繋ぎを重視!』
『あのエリアでの新規開拓は、次の四緑木気の日から始めよう!』

みたいな感じで、目安にして吉。

それでは☆

 

記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

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