【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 10月1日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

2018年10月の運勢 ー10月8日〜11月6日ー

2018年10月は、
4月、7月に続く、
本年度3回目の繁忙期。

運が動くときであり、
運を動かすときです。

4月や7月は、まだ水面下で、
見えにくかった結果や経過も、
10月は目に見える形で現れ始めます。

手に触れられる縁や実感で、

『これが自分の未来か』

と、ようやく気づけるようになります。

7月までは、予測・想定でしか、
先を把握することができなかった運勢。

一方。

ここからは、感じることが求められる運勢。

想像や妄想はほどほどにして、
自分の感性を高め、アンテナを張って吉。

10月は土用あり。

2018年10月20日から、
11月6日の期間は、
およそ18日間の季節の変わり目。

運が不安定になる注意のとき。

1つだけ、気をつけるべきことを挙げるとしたら。

車の運転です。

運転をしない人も、交通安全を意識。

★不注意が事故に繋がる。
★交通違反で捕まる。
★車の故障が増える。
★公共交通機関の運行が乱れる。
★歩道の歩行でも転倒や衝突の恐れあり。

などなど。

自転車に乗る人も、もちろん同じ。

事故を防ぐことが難しくても、
意識さえすれば、被害は小さくできます。

ルールは守り、安全に。

さらに。

もう少し、土用を意識できる上級者は。

1.過信:根拠のない自信を持つ
2.過剰:時間や予算を超過する
3.過分:自分の実力を見誤る

この3つに注意。

気持ちが膨らみ、調子が空回りし、
何事も、限度を間違えやすい運勢。

過ぎたるは及ばざるがごとし。

大は小を兼ねない。

ぴったりの最適が吉。

何なら、少し足りないくらいでちょうど良し。

1ヵ月の半分以上を占める土用。

でも、上記にさえ気をつければ、
あとは安心して繁忙の10月を過ごして吉。

車とやり過ぎに気をつけながら、
毎日を忙しく充実させましょう。

それでは☆

 

記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

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