秩父市宮側町「みやのかわ商店街」、本日ナイトバザールを開催

〜10月のナイトバザールといえば、ハロウィン・サンバ・さんまでしょ〜

みやのかわ商店街振興組合(埼玉県秩父市宮側町 理事長:小泉貴之 以下、みやのかわ)は、本日、2019年10月19日(土曜日)19時より、国道299号線を歩行者天国にして行われる名物イベント「第288回みやのかわナイトバザール」を開催する。

毎回、多くの人で賑わい、様々な催しや工夫がなされている。
こちら、今回で288回目という、超長寿イベント。その名も全国に知られ、年間を通じて視察等の訪問者も絶えない。過去、2014年265回目ナイトバザールの宣伝動画がここにある。雰囲気を味わってもらいたい。

前理事長でもある島田憲一氏は問いかけに対し『長く続く多くの秘訣は沢山あるが、その中に「主催側も楽しむ」ということことがある』と語る。確かに、毎度主催者側が大いに楽しんでいる様子を見受け、その姿は参加するお客様にとっても、居心地の良い場所を提供する要因となっていることは頷ける。

台風19号の甚大なる被害のニュースが続き、気持ちも滅入っている読者も多いことだろう。自らに元気という栄養素を注入する気持ちで、『土曜の夜はエキサイティング』本日のナイトバザールに参加してみてはいかがだろうか。

記事:編集部

秩父新報「特選市場」

秩父地域内から全国のお役立ち情報まで掲載のWebメディアであり、読者の生活を“ちょとだけ”でも豊かにしたい、そんな新聞が自信を持って特選する「逸品」を取り揃えた市場が開設されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

three + one =