【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 11月1日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

2018年11月の運勢 ー年末年始前の羽休めー

2018年11月は休息の月。

12月から始まる怒涛の年末年始を前に、

1.繁忙の10月で消耗した運を補給する
2.土用により疲弊した心身を癒す
3.12月以降を戦う余力を蓄える

この3つが主な課題となります。

無理は怪我や失敗に繋がる運勢です。

無理が必要になるほどの、
切羽詰まった状況にあるならば、
なおさら、体勢を整える必要あり。

逆に言うと。

問題が起こるのは休息が必要である証。

トラブルに遭遇したときは、
まず自分の消耗・疲弊を疑って吉。

そこでジタバタしてしまうと、
更なる停滞の泥沼にハマる恐れあり。

12月に入ったら、嫌でもすぐ、
年末進行・クリスマス・大掃除など、
年の瀬の慌ただしさが待っています。

その前に、なるべく力の浪費を抑えて吉。

自分の間違いに気づくのは良い傾向。

疲れているからこそ、

★悪い癖
★失敗パターン
★誤解(考え違い)

などが顔を出しやすい頃合い。

それを逆に利用して、
修正すべき成長の余地を把握できれば、
その都度、未来の運は整います。

『将来のために必要な修正点』

を見つけられるならば、
トラブルがあったとしても運への悪影響はなし。

転んでもタダでは起きず、
次の本番へ向けて再出発することが可能です。

それは自分自身だけでなく、
周囲の他人に対しても同じこと。

問題(成長の余地)がない人はいないはず。

誰もが抱える悪い部分にばかり注目し、
それで他人の能力や価値を決めつけるのは凶。

何かが起こったときは、
様子を見て、事態を把握し、
今後の課題・目標・指針を定めて吉。

それでは☆

 

記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

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