【コラム】運勢鑑定士 西敏央先生 “運のお話” 12月1日号

「運」と一言で表しても、捉え方や使い方はまさに人それぞれ。
でも決して生活や人生を束縛してしまうものではない…。
もっと気楽に上手に「運」を身近なものに感じる事が出来る、そんな「運のお話」です☆

『2018年12月の運勢 ー2018年12月7日〜2019年1月5日ー』

2018年12月7日(金)の、
大雪(だいせつ:二十四節気)から、
新しい月と新しい運勢が始まります。

ここから2019年5月までは、
変化という運勢の荒波が、
ブワッと押し寄せ息つく暇もなさそう。

怒涛の6ヵ月が始まります。

休息の11月で整えておいた、
心身・縁・段取りを踏まえて、
充実の年末年始を過ごして吉。

ただし、本年度最後の勝負所は1月。

そこでガス欠を起こし、
途中退場することになるのは避けたいところ。

★忘年会
★大掃除
★クリスマス
★年末進行
★お正月

など、多くのイベントが目白押しですが、
そこで燃え尽きてしまわないように、
抑えめのペース配分がお勧めです。

12月を上手に過ごすためには、
自分が主役になろうとせず、
また自らが頑張って仕切ろうとせず、

『その場の中心人物』

を盛り立てながら動くのが吉。

請われ頼られて、
自らが中心になる場合でも、
周囲を良く観察して、
コミュニケーションを十分に。

この、外(他人)への意識がなくなると、
場の流れを読み違えて乱します。

腹の探り合いをしたり、
八方美人になったりするのは逆効果。

★無理に目立つ必要なし
★自分が仕切らなくても何とかなる
★周りを良く見て流れに従う

それで、余計な力を消耗することなく、
慌ただしい日々を乗り越えられるはずです。

運勢としては、

『面倒な人』

からの絡みが多くなりやすいので注意。

触らぬ神に祟りなしではありませんが、
職場でも、宴会の席でも、イベント会場でも、
ややこしそうな人を見かけたら注意。

好奇心で近づこうとせず、
離れて過ごすのが無難です。

『同じ職場だけに離れられない』
『まさに家族が面倒臭い』
『離れようとしても向こうから絡んでくる』

という場合には、諦めずに工夫を。

12月の人間関係は、
他人行儀に感じるくらいの、
少し離れたお付き合いが吉となります。

楽しいイベントで盛り上がったり、
お酒が入って気分が良くなったりすると、
この距離感を見誤ってしまうので気をつけて。

自ら無理して場を仕切ろうとせず、
冷静な距離で流れに身を任せれば、
面倒な絡みも、無駄な消耗もなく、
余力を残した状態で、
繁忙の1月へ向かうことできるはずです。

それでは☆


記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
記事執筆:有限会社西企画 代表取締役/運勢鑑定士 西 敏央 先生(にし としひさ)
掲載:編集部

秩父新報「特選市場」

秩父地域内から全国のお役立ち情報まで掲載のWebメディアであり、読者の生活を“ちょとだけ”でも豊かにしたい、そんな新聞が自信を持って特選する「逸品」を取り揃えた市場が開設されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

3 × 4 =