SL運行30周年記念&御花畑駅・影森駅開業100周年記念「林家たい平師匠 特別寄席」を開催

【SLご乗車の方に応募のチャンス!】

秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)は、SLパレオエクスプレスが運行30周年、御花畑駅・影森駅が開業100周年を迎えることを記念し、9月17日(日)に秩父市出身の林家たい平師匠による特別寄席を開催する。
応募者多数の場合は抽選となるが、明日6月10日より応募受付が開始となるので、早速詳細を紹介したい。

■1.SL運行30周年記念&御花畑駅・影森駅開業100周年記念
  「林家たい平師匠 特別寄席」
(1)開催日時
2017年9月17日(日) 開場13:00 開演13:30

(2)会場
秩父宮記念市民会館(交通:秩父鉄道御花畑駅下車徒歩約3分)

(3)料金
無料(全席自由席)

(4)イベント内容
・林家たい平師匠寄席 ・鉄道ものまね芸人 立川真司トークショー
・秩父屋台囃子披露  ・龍勢まつり「口上」披露
・ジャズ演奏     ・秩父第二中学校合唱 など
※内容は変更となる場合あり

(5)募集人員
計1,007名様 ※応募者多数の場合は抽選

(6)応募方法
○受付期間:2017年6月10日(土)~8月15日(火)
期間中にSL乗車時配布の応募用紙に記入し、SL停車駅窓口へご持参ください。
○当選発表:2017年8月下旬予定
(当選案内の発送をもって発表にかえさせていただきます。)

 

■2.SLパレオエクスプレス運行30周年について
SLパレオエクスプレスが2017年度で運行30周年を迎えることに伴い、「SL運行30周年記念スタンプラリー」や「林家たい平師匠 特別寄席」などの記念イベントを多数実施予定。
その他、運行30周年記念ロゴマークを使用した商品や各種製作物を展開している。

 

■3.御花畑駅・影森駅開業100周年について
秩父鉄道御花畑駅および影森駅は、第一次世界大戦後のセメント需要の増加に対応するために1917(大正6)年9月27年に開業し、2017年で開業100周年を迎える。
御花畑駅の駅舎は、創業当初の様子を今もなお色濃く残しており、2004(平成16)年2月17日に秩父市登録有形文化財に登録された。
「芝桜の丘に一番近い駅」としてお客様をお迎えするために、平成21年4月1日に副駅名(愛称)として「芝桜駅」が設定された。
駅名看板などが芝桜のイメージに統一されている。

影森駅は、貨物駅として開業し、1918(大正7)年3月15日に一般旅客営業を開始した。

詳細は秩父鉄道HP内にも掲載があるので合わせてご覧いただきたい。


9月17日のイベント開催当日には、たい平師匠の寄席以外にも、秩父屋台囃子や龍勢祭りの口上など秩父を代表する伝統行事も行われる予定とのことなので、秩父内外の在住問わず楽しむ事ができそうだ。
まずはSLに乗車して応募券を手にしていただきたい。

記事:編集部

 

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