海外へ展開中の“抹茶文化”が関東に初上陸!

〜TVやSNSで人気の升入り“宇治抹茶のティラミス”など写真映えするメニューも!〜

株式会社クリエイト・レストランツが、2017年6月16日(金)に、抹茶専門店『MACCHA HOUSE 抹茶館』を京都・四条河原町/滋賀竜王に続き国内3店舗目として三井アウトレットパーク入間にオープンする。
西武秩父駅から乗り換えなしで入間駅まで、入間駅からパークまではバスも出ているので、アクセスもスムーズ。
買い物がてら関東唯一の抹茶スイーツを堪能してみてはいかがだろうか?

 

■「MACCHA HOUSE 抹茶館」について
シンガポールや香港をはじめ、アジア圏を中心に現在海外で9店舗の「MACCHA HOUSE 抹茶館」を展開しており、2015年5月、京都・四条河原町に国内1号店としてオープンした。
伝統的な日本の抹茶文化を海外展開しており、京都の老舗『森半』の抹茶を使用した、こだわりのオリジナル抹茶ドリンクやスイーツを展開している。

※『森半』とは…
天保7年(1836年)に京都宇治・小倉にて創業された老舗の茶商。
長い歴史の中で培われてきた、品質へのこだわりと茶文化の継承を大切にし、創業以来、日本のよき伝統を守り続けている。
茶師により厳選された良質の茶葉、積極的な新技術の導入など、常に高い品質の日本茶づくりに専念している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■「宇治抹茶のティラミス」について
これまで複数のメディアで取り上げられている<宇治抹茶のティラミス>は、厳選された抹茶とマスカルポーネチーズをたっぷり使用し、すっきりとした味わいに仕上げている。
日本の伝統である“升”を器に使用することで、ヒノキのさわやかな香りが抹茶の味や香りを引き立ててくれている。

 

■甘味・お食事について
クレープは、もち粉と森半の抹茶を独自配合した生地を使用。
注文いただいてから仕上げるので、もっちり食感を楽しめる。
各種クレープはテイクアウト可能。
お食事メニューは、抹茶入り玄米茶の香り豊かなお出汁をかけたお茶漬けなどを用意。

 

【SHOP DATA】
オープン日:2017年6月16日(金)
店名   :MACCHA HOUSE 抹茶館
所在地  :埼玉県入間市宮寺3169-1 三井アウトレットパーク入間2F
TEL    :042-902-6238
営業時間 :平日 10:00~20:00(19:30ラストオーダー)
土日 10:00~21:00(20:30ラストオーダー)
席数   :74席
定休日  :施設に準ずる


日本では鎌倉時代から飲まれており、日本の文化や食を表すのに欠かせない存在の抹茶。
今や世界中から注目されているとの事だが、私たち日本人にもなかなか日常的に用いられていないのも事実である。
こういったお店が増える事で、もっと身近に手軽に抹茶を取り入れられるようになると、海外の方にも自信を持ってオススメできるのではないだろうか。

記事:編集部

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