自律神経を整える周波数といわれる５２８Ｈｚ（ヘルツ）で曲を奏でる作曲家ACOON HIBINO（エイコンヒビノ）氏が、手がけたニューアルバム「さだまさしの北の国から528～自律神経が整うDr.528～」を株式会社オトボトケ (本社：東京都港区、代表取締役：安部 秀之)は、2017年5月15日(月)にAmazon.co.jp限定で販売を開始する。
このアルバムは、自律神経を整える528Hz音楽として、懐かしの名ドラマ「北の国から」の名曲をドラマの登場人物ごとのテーマを含め528Hzのシンフォニーバージョンで再現したもの。
ドラマのメインテーマで有名な「遙かなる大地より」も528Hzで演奏している。
なお、監修は順天堂大学医学部 小林 弘幸教授が行い、アルバム題字は書道家の武田 双雲氏が担当した。
「ACOON HIBINOの528Hz」は、第57回日本レコード大賞(2015年)企画賞を受賞し、自律神経を整える音楽として話題になっている。
また、発売元(株式会社オトボトケ)によると、予約特典には6月2日の佐賀でのACOON HIBINOコンサートの収録音源一曲分プレゼントや、7月6日の東京オペラシティ近江楽堂のACOON HIBINOの音浴シークレットコンサートへの招待などがあるという。
7月6日の音浴シークレットコンサートのスペシャルゲストには、順天堂大学の小林 弘幸教授を迎え、528Hzと自律神経についての初のトークライブも行われる。
詳細は、下記サイトを参照。
ACOON HIBINO Official Web Site
■ACOON HIBINOが演奏する528Hzとは
528Hzとは、1秒間に528回の振動数を持つ周波数を指しています。たとえば、ピアノでいうと「C(ド)」を528Hzに設定することにより制作される音楽だけを528Hzミュージックと呼ぶことができます。平均律を利用している音楽の場合、現在の世界基準として使われている「A(ラ)＝440Hz」を根元にして音程をつくりますが、その調律では永遠に528Hzの音は現れません。「C(ド)＝528Hz(A(ラ)＝443.9Hz)」に調律すると豊かな倍音に包まれた今まで聞いたことの無い音の世界が広がります。最近では「愛の周波数」「奇跡の周波数」など呼ばれるその調律にて、最も倍音が響く音階を活用して独自に作曲を行うことをACOON HIBINOは進めています。ACOON HIBINOの528Hzは、ストレスを軽減し、心体の不調を無くし、人間同士のいざこざも無くすような“平和の周波数”と評されることもあります。
医学の分野では順天堂大学の小林 弘幸教授と共に、心体と528Hzに関し、自律神経や様々な研究を行なっていきます。
■本件についてのコメント
＜小林 弘幸教授コメント＞
528Hzの音楽は、音に包まれる感覚があり、リラックス効果があると言われています。
528Hzを習慣化する事は、ストレスなどの多い現代社会を生き抜く為に大事であると考えます。
今後、ACOON HIBINO氏と528Hz音楽の医学的研究も進めて参ります。
＜さだまさしさんコメント＞
「北の国から」テーマが528Hzになりました。
音楽が心と体に与える影響は大きいと思います。
528Hzの可能性にとても期待しています。
■北の国からのメインテーマを528Hzで演奏し「風に立つライオン基金」へ寄付
さだまさしさんの「風に立つライオン基金」を応援するDr.528シリーズ第一弾として「さだまさしの北の国から528～自律神経が整うDr.528～」をリリース。
さだまさしさんの“北の国から”のテーマ曲をACOON HIBINOが528Hzで演奏し、CD収益の一部は「風に立つライオン基金」の活動支援の為、寄付する意向だ。
「風に立つライオン基金」公式サイト
■アルバム概要
【Amazon.co.jp限定販売】
商品名：さだまさしの北の国から528～自律神経が整うDr.528～
発売日：2017年5月15日(月)
発売元：オトボトケ
販売元：Amazon Records
価格 ：￥2,000(税別)
ストレス社会にストレスを軽減し、心体の不調を無くす効果の528Hz音楽。一度は聞いて見たい。
記事：編集部
コメントを残す