残暑厳しい今、地面が 65℃以上 になることも!?アスファルトは火傷に注意!

〜約9割の犬の飼い主が、お散歩時に肉球の火傷予防をしていない。お散歩前の”新習慣”「#わんタッチ 」〜

先に犬用靴下をご紹介したが、犬の社会課題を獣医学研究者と共に考えるブランド「docdog(ドックドッグ)」(株式会社ディライトクリエイション(本社:東京都港区、代表取締役:廣末秀一))は、犬の肉球を火傷から守るために、夏のお散歩前の新習慣「#わんタッチ」を推進している。

ここ数日続く猛暑並みの暑さに、今一度、夏の犬のお散歩の注意点をご紹介したい。

多くの飼い主が犬の熱中症への配慮や対策をしている一方で、肉球の火傷リスクについて認識している数は非常に少ないのが現状だという。
夏の地表面温度は、約65℃(※1)まで上昇するため、犬が散歩中に肉球火傷を負ってしまう恐れがある。
犬の身体を守り、肉球の火傷を少しでも減らすべく、docdogは多くの飼い主の方々に知っていただきたいという想いから、犬の肉球を火傷から守るプロジェクトの特設サイトをオープンした。

◆特設サイト『おさんぽ前に #わんタッチ』:https://onetouch.docdog.jp/

※1:2017年7月、docdogによる独自調査(東京都港区での計測)

 

お散歩前に「#わんタッチ」とは

夏のお散歩前の新習慣「#わんタッチ」とは、お散歩前に飼い主が手の甲で地面を5秒間タッチして地表面温度を確認するアクション
手の甲が熱いと感じたら、その時間帯の散歩を控えることで、夏の散歩時の犬の肉球火傷を未然に防ぐことができる
docdog(ドックドッグ)では、このアクション「#わんタッチ」を、夏のお散歩前の“新習慣”として全国の飼い主に向けて発信している。
実際に、「#わんタッチ」アクションの様子を動画でご覧いただこう。

 

夏の散歩時に犬の肉球の火傷予防をしている飼い主は、たったの1割程度

docdogが実施した「犬の散歩に関するアンケート調査」によると、12%の飼い主のみが、夏の散歩時に犬の火傷予防を行っているという結果がでたという。
熱を吸収しやすいアスファルトは日没後も温度が低下しにくいことから、飼い主が気づかないうちに、愛犬が肉球に火傷を負ってしまう恐れがある。そのため、夏場の愛犬との散歩の前に、地面を「#わんタッチ」することで、肉球が火傷する恐れのある時間帯での散歩を避けることが大切だと呼びかけている。

散歩中の様子にも注目!犬から発信される「肉球火傷の危険サイン」とは?

地面が熱いと感じると、犬は様々なサインを出して、飼い主に伝えようとする。
もしも散歩中に、リードを引っ張って家に帰りたがったり、足の裏を舐めていたり、しきりに抱っこをせがんだりする等のサインを出すことがあれば、要注意。このような行動をする時は、地面の熱さによって身体に負担がかかっていたり、肉球が火傷を負ってしまう恐れあり。
一度、涼しいところに移動し、愛犬の体調に異変が無いか、肉球に火傷を負っていないかを確認しましょう。またこのような異変が起こる前に、お散歩中も「#わんタッチ」をし、地面の熱さを常に確認する心がけが必要だ。

 

地表面温度が43℃以上になると肉球に火傷のリスク!

7割以上の飼い主が散歩時の暑さ対策を行っているのに対し、肉球の火傷対策はわずか1割程度の飼い主しか行っていない

docdogは、夏における犬の肉球火傷対策の実態を明らかにするため、飼い主300名を対象にインターネット調査を行った。

■9割以上の飼い主が夏の地面は熱いと感じながらも、1割程度の飼い主しか肉球の火傷予防をしていない「夏の地面が熱いと感じたことがあるか」という質問に対して、92%の飼い主が「はい」と回答。一方で、図1の通り、「肉球の火傷や怪我の対策を行っているか」という質問に「はい」と回答したのはわずか約12%。ほとんどの飼い主が肉球の火傷等に対する対策を講じていない現状が明らかになった。

東京都港区で実際に気温と地表温度を計測してみると午前9時を過ぎた時点で、地表面温度は低温火傷を引き起こすリスク(※2)のある43℃ 程度に達していることが分かり、同日の正午には地表面温度は気温よりも30℃以上高くなった。

※2:一般的に、動物の皮膚が1時間以内の曝露で低温やけどを引き起こす温度は43℃程度(Suzuki et al. 1991)であり、30分から1時間程度散歩した場合に肉球火傷リスクがあると仮定した。

■地表面温度を常に気にする飼い主はわずか28%のみ
図2の通り、「夏の散歩時に気温を常に気にしている」と回答した犬の飼い主は、45%となり、約2人に1人が気温を気にしていることがわかった。一方で「地表面温度を常に気にしている」と回答した飼い主は28%にとどまり、夏場の散歩時に、気温だけでなく、地表面温度も気にすることの重要性が、多くの飼い主に認識されていないことが明らかになった。

■地表面温度の大きな勘違い
「8月上旬の東京都港区で昼間の気温35℃のとき、地表面温度は何度だと思うか?」という質問では84%の飼い主が50℃台以下と回答。docdogの調査によると、実際の地表面温度は約65℃(※1)という調査結果となっており、8割以上の飼い主の認識が実際の地表面温度と異なることが明らかになった。

▼調査概要
・調 査 方 法 :インターネット調査
・調 査 期 間 : 2017年7月20日〜21日
・調 査 対 象 :犬を飼っている20歳〜69歳の男女(全国)
・回 答 数 : 300名(男性150名、女性150名)

■docdog lab.獣医師からのコメント (docdog所属獣医師 御神村友樹先生)

皆さんご存知の通り体温調節が苦手な犬にとって、夏の暑さは大敵です。熱中症対策はもちろんですが、肉球の火傷にも注意を払っておくことが必要です。我々が生活している環境は、地面の大部分が日差しによる熱を吸収しやすく、蓄熱しやすいアスファルトやコンクリートによって覆われています。そのため、今回の調査からわかるように夏季の地表面温度は65℃以上にも達します。ここで注目すべきなのは、外気温と地表面温度の差です。素足で外を歩くことのない我々が、地面の温度を気にすることはほとんどありません。しかし、愛犬と外出をする際には、我々が体感で得られる“暑さ”以外に足元の温度も気にしていただきたいのです。体感的に多少涼しさを感じてくる夕方頃であっても、日中の暑さによっては地面はまだ十分に熱を持ってることも考えられるからです。また、肉球の火傷に至らなくても足裏に熱さを感じることで愛犬がストレスを感じる要因にもなります。
「#わんタッチ」は誰でも簡単にすぐにできる、愛犬への思いやりアクションです。散歩前や、散歩中に愛犬が日陰等の涼しい場所でうずくまる、日なたでは速足になるなどの様子が見られたときにはぜひ地面の温度を触って確認してみてくださいね。

<docdogより「#わんタッチサポーター募集」のお知らせ>

■「#わんタッチ」バンドで活動を推進

 「#わんタッチ」バンドは、本プロジェクトを広めていくために作られたオリジナルのシリコンバンドです。「#わんタッチ」を広めるサポーターたちの協力店で配布する予定です。このバンドを通じてより多くの人に「#わんタッチ」を知ってもらいたいという思いが込められています。

※docdogでは、#わんタッチサポーターを募集しています。本プロジェクトを応援してくださる店舗運営者(ドッグカフェ・トリミングサロン・ペットホテル・グッズ販売店)の方は、下記アドレスまでご連絡ください。

#わんタッチサポーターに関するお問い合わせメールアドレス:docdog_onetouch@delightcreation.co.jp


気温が35℃のとき、地表面温度は約65℃にも達していたとは驚きだ。
地面に程近くを歩く犬たちへの思いやり、「わんタッチ」を今日から始めましょう。

▲当編集部マスコット犬:呼春(こはる) も涼しくなった夕暮れどきにお散歩しております。

記事:編集部

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