血流ケアを全くしていない『血流おブス』が約3割いることが判明!

「足の冷え」や「足のむくみ」と関係が深い“血流”

足の健康促進マッサージャー「フットグルーマーグラン®」の製造販売を手掛ける株式会社サンパック(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:青山総一郎)は、20~50代の女性を対象に「血流」と「足の悩みあるある」に関する意識調査を実施した。

2月も残りわずかとなり春もすぐそこまで来ているのだが、実際はまだまだ寒い日が続き、体の冷えから血流が悪くなっていることは多くの人が感じているであろう。
さて、今回の意識調査でどのようなことが判明したのか、さっそく見てみよう。

「血流」と「足の悩みあるある」に関する意識調査

<血流をよくすることでどのような効果があると思いますか>

7割以上の女性が「冷え性の改善(89.8%)」、「むくみ改善(74.5%)」に効果があると認識。

血流をよくすることでどのような効果があると思うか聞いたところ、「冷え性の改善(89.8%)」が断トツで多く、次いで「むくみ改善(74.5%)」という結果となり、多くの女性が冷えやむくみに対して、血流が重要であることを理解していることが分かった。

 

<血流をよくするために実践している具体的なケア方法は?>

血流ケアを全くしていない『血流おブス』が約3割(32.0%)いることが判明!

血流をよくするために実践している具体的なケア方法を聞いたところ、「マッサージ、ツボ指圧(45.1%)」が最も多い回答となった一方で、次いで多かった答えが「何も行っていない(32.0%)」という結果となり、血流が重要であることを理解しているにも関わらず、約3割の女性が全く血流ケアをしていない『血流おブス』であることが判明した。

 

<冷えやむくみが改善するなら「血流ケア」をやってみたいですか?>

約8割(87.4%)の女性が”やってみたい!”

血流ケアを全くしていない『血流おブス』が約3割もいる中で、足の悩みを抱えている人の約9割が、「冷えやむくみが改善するなら『血流ケア』をやってみたい」と回答した。

 

<「足の悩みあるある」について>

とにかく辛い足の悩みあるあるが浮彫に…。さらに赤裸々なあるあるまで。

冷え性で布団に入っても足が温まらず、全く眠れない(67.4%)」、「冷え性で寝る前にお湯で足を温めようと試みるが、足先が暖まる前にお湯が冷める(30.5%)」といった足の冷えに関するあるある、そして「夕方には足がむくんで鉛のようになり、帰宅したらまずベッドやソファーに倒れこむ(30.8%)」や「部屋が臭うなと思ったら、自分の足の臭いだったことがある(21.6%)」など、辛い足の悩みあるあるが浮彫に…。

 

【2018年「血流」と「足の悩みあるある」に関する意識調査 調査概要】
調査元:株式会社サンパック主体でマクロミルに調査依頼したデータに基づく
調査期間:2018年1月13日(土)~1月14日(日)
調査方法:インターネット調査 調査対象者:全国の20代~50代の女性
有効回答数:足の悩みを抱えている412名を対象412名(内訳:20代103名、30代103名、40代103名、50代103名)
※グラフなどはすべて%表示
※SA=単一回答設問、MA=複数回答設問

今、体内を巡る毛細血管が年齢とともに劣化し、やがて毛細血管が消失してしまう『ゴースト血管』が話題となっている。
手足の冷え、むくみ、肌のシワなどは、この『ゴースト血管』化が原因のひとつだという。
手足の冷えなどを改善するためには、血液の流れる道を整備することは必須であり、血液の質の向上はもちろんのこと、血液の流れる毛細血管を正常化することが重要とのことだ。


”血流が良くなれば・・・”と思うシーンは度々訪れる。
わかってはいるけれど、なかなかそのための対処を熱心に行うことができていない方が多いのが現状ではないだろうか。
(我が編集部もその仲間…)
でも「血流おブス」と敢えて言葉で言われると、改善を意識するようになれる(気がする)。

血流が悪くて良いことは何もないので、足の悩みに限らず自身の健康のために、血流ケアを意識したいと思う。

記事:編集部

 

 

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