本日3月25日は「電気記念日」☆
ちょうど140年前の明治11年の本日、現在の東京大学工学部である、虎ノ門の工部大学校にて、東京・銀座木挽町に開設された中央電信局の開局祝賀会が開かれ、その式場に50個のアーク灯が点灯されました。
これが日本で初めて灯った電灯だったそうです。
現代の私たちは、生まれたときから電気は普通にあるもので、電灯などの電気の灯りは”あること”が当たり前ですけれど、当時の人たちが「電灯」の灯りを初めて見たとき、いったいどんな気持ちだったのでしょう。
もちろん、現在の電灯の明るさとは比べられないと思いますが、夜でも明るさがあることにさぞ感動したのではないかと想像してしまいます(^^)
本日は、当たり前に使えている電気にちょっぴり感謝の気持ちを込めて、電灯器具をお掃除したり、お休みさせてキャンドルで過ごしてみる…なんていうのはいかがでしょうか(*^^*)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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