本日2月15日は「春一番名付けの日」☆
「春一番」の語源には諸説あるとのことですが、長崎県の壱岐郷ノ浦町の漁師の間で、春の初めの強い南風のことを「春一」と呼んでいたそうなのですが、1859年2月13日にこの町の漁師が出漁中、突風により転覆してしまった事故をきっかけに「春一」という言葉が広く知られるようになりました。
その後1950年代にマスコミが「春一」という言葉を使うようになり、1963(昭和38)年の本日付の朝日新聞に「春一番」という言葉が初めて登場したのだそうです。
そして、ちょっと驚いたのは、気象庁が春一番の発表を行うようになったのは1985年からということ!
結構最近のことだったのですね(☆o☆)
さて、今年の春一番ですが、昨日九州北部・中国地方・北陸で吹いたことが発表されましたね。
”春の訪れを告げる”と言われる「春一番」。
仲居がいる関東地方にはいつ吹いてくれるのか、待ち遠しいです(*^^*)
(ちょっと突風は大変ですけれど・・・^^;)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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