本日10月27日は「世界新記録の日」☆
今から86年前の1931(昭和6)年の本日、神宮競技場で行われた体育大会で、日本初の世界新記録が誕生したのだそうです。
そんな素晴らしい記録を打ち立てたのは、南部忠平氏(走り幅跳び7m98)、そして織田幹雄氏(三段跳び15m58)です。
南部氏の記録は、その後40年近く日本記録として残っていたそうですが、現在の陸上競技場とは違って当時は土の助走路、そしてスパイクも旧式だったことを考えると、この南部氏の記録がいかにすごいものであるかがわかるそうです。
そして、織田氏は1928年のアムステルダムオリンピックで、三段跳びで金メダルを獲得し、日本人史上初の金メダリストでもある方なのだそうです。
競技大会は様々ありますが、やはりオリンピックが注目されますよね。
あと3ヶ月半後に平昌オリンピック、そして3年後には東京オリンピックが開催されます。
もちろん記録がすべてではありませんが、応援したいですね(*^^*)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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