本日よりまた1つ季節が進み、二十四節気での「霜降(そうこう)」に入ります。
「秋」という四季の最後の節になります。
秋が一段と深まると共に、朝晩の冷え込みがさらに増してきて、霜が降り始めるという時季です。
(なんと、今年の国内での”初霜”はすでに9月の末に北海道帯広で観測されていました(☆o☆))
いよいよ冬が近づいてきているなぁって思いますが、みなさまもそろそろ冬支度を始めている頃でしょうか?
とはいえ、今年の10月半ばは本当に寒かったので半分くらい冬支度が終わっているかもしれませんね(^.^)
また、霜降と同時に七十二候でも「霜始降(しもはじめてふる)」となります。
現在は”霜が降りる”といいますが、昔は、朝起きて外の地面が霜で白くなっているのを見て、雨や雪と一緒で空から降ってくると思われていたのだそうです。
仲居はまだ霜を見ていませんが、季節は確実に冬へと歩みを進めています。
そして今は秋の土用中。
みなさま、どうぞご自愛くださいませ(*^^*)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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