近畿日本ツーリスト首都圏、小鹿野町と協定締結、観光振興においてバックアップ

〜地域の課題や目標を「観光」の視点でサポート〜

KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区 社長:丸山 隆司)のグループ会社である株式会社近畿日本ツーリスト首都圏(本社:東京都新宿区、社長:田ヶ原 聡 / 以下:近ツリ首都圏)は、6月27日(水)、埼玉県秩父郡小鹿野町と協定を締結し、7月1日より社員を小鹿野町に出向させ、観光振興においてバックアップをする。

締結した出向協定は、総務省が推進する「地域おこし企業人交流プログラム」を活用したもので、期間は平成30年7月1日から平成31年3月31日まで(最長3年間)となる。出向するのは近ツリ首都圏熊谷支店で小鹿野町を中心に秩父地域の営業を担当していた社員、小鹿野町の総合政策課が民間企業の視点・経営感覚・スピード感覚を取り入れて、観光振興を図りながら交流人口の拡大を実現することを目指す。

KNT-CTホールディングスは、近畿日本ツーリスト首都圏をはじめ、本年4月に地域密着型の分社体制を整備し、地域に寄り添う営業を推進しているという。地域の課題や目標を「観光」という視点でとらえ、地域の皆様とともに、地域の魅力を発信していく、としている。

記事:編集部

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