お肌に悩む20代女性の約3割が牛乳に期待していた!!

~健康に対する牛乳への期待度調査報告 第一弾~
6月は牛乳月間! 骨だけじゃなかった!
現代人の牛乳への期待感が明らかに

昔から健康に良い飲み物として親しまれてきた牛乳。
さらにテレビ番組で牛乳の尿酸値を下げる働きが取り上げられて話題になるなど新たな健康効果も明らかになっている。

そんな中、雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西尾 啓治)が、「健康に対する牛乳への期待度調査」を行った。
この調査データから見えてきたことを紹介しよう。

 

1.調査結果について
本調査から、”肌の健康に悩む20代女性で牛乳に肌の改善効果を期待する人が一定数いる”という、新たな事実が明らかになった。

<20代女性の結果をまとめたグラフ>◆肌の健康に悩む人の割合が最も高く、そのうち牛乳に期待する人が一定数いることが分かる。

 

2.考察

「実は牛乳の効果を体感している!?」
肌の健康に悩んでいる20代女性には、牛乳に肌の改善効果を期待する人が約3割いることが明らかとなった。
肌は改善の度合いが目に見えて分かることから、実際に効果を体感している人がいると考えられる。

「牛乳は肌に良い成分を含んでいる」
栄養価の高い牛乳の摂取による栄養状態の改善は肌の状態に良い影響を与えると考えられる。
さらに牛乳は肌の保湿性に寄与する機能性微量成分(スフィンゴミエリン)も含んでいることから、その成分の働きも期待される。

<牛乳中に含まれる代表的な機能性成分>※あくまで成分毎で確認されているエビデンスであり、牛乳を飲んでこれらの効果が保証されるものではない。

「牛乳に期待しているのは骨だけじゃない」
今回の調査結果から、骨だけでなく様々な効果を牛乳に期待している現代人の実態がうかがえた。
バランスの取れた栄養食品として牛乳を毎日の食生活に上手に取り入れていただければと思う。

<調査概要>
調査方法:インターネット調査(雪印メグミルク株式会社調べ)
対象者:全国の20~79歳の男女
調査時期:2016年6月27日(月)~6月28日(火)
有効回答数:20,000名

牛乳月間:2001年、国連食糧農業機関(FAO)は牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的に、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」と定めた。
これにちなんで、日本でも2008年から毎年6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」としている。


普段何気なく飲んでいる牛乳に、こうして改めて栄養価が高いことや機能性があることを知ると、意識して飲みたくなるものだ。
牛乳をそのまま飲むのが苦手な人も、料理やお菓子などに用いるなど、工夫して摂取してみてはいかがだろうか。

記事:編集部

 

 

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