子どもをネット上の危険から守る『Filii(フィリー)』

〜公益法人社団法人日本PTA全国協議会の推薦商品に認定〜

エースチャイルド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西谷 雅史、以下 エースチャイルド) は、『子どものためのデータ分析』をミッションに、ビッグデータ技術、データ分析技術で、子どもの未来を明るくするサービスを手掛けている。
そのエースチャイルドは、子どものネット利用での問題として現在注目されている “ネット上の犯罪やいじめ、出会い系、有害情報、炎上などの危険” から、子どもを守るサービス『Filii(フィリー)』の提供を行なっている。

その『Filii』が、このたび公益社団法人日本PTA全国協議会(以下 日本PTA)の推薦商品に認定されたという。

日本PTA推薦認定の意味

『Filii』は、SNSやスマホのコミュニケーションアプリを中心としたネット上でのいじめ、出会い系、犯罪、依存などの危険から、子どもを守るサービスだ。
利用範囲や機能自体を制限するのではなく、利用することを前提に考え、「使いながらでも安全を確保できる仕組み」として作られている。
『Filii』は家庭を中心に利用する仕組みとなっている。そのため、日本PTA推薦認定を得たことは、『Filii』にとって大変重要な意味を持つという。

エースチャイルドは日本PTAに対し、特に下記事項を詳細説明し、理解を求めたという。

(1) お子様の同意のもとにご利用いただく仕組みであること
『Filii』のご利用に際しては、事前に家庭で話合い、お子様のスマホやSNSへのデータアクセスを、お子様自身に許可してもらう必要があります。
保護者様とお子様の関係上であるとはいえ、保護者様の一存で設定されるものではなく、結果の表示方法まで含め、プライベートな部分に踏み込むことに一定の配慮がなされています。
親からの監視手段ではなく、家庭での話合い・ルールに基づき、親子で危険情報を共有する最先端の自衛手段です。

(2) 昨年度の千葉県柏市実証実験の背景とその結果
昨年度、千葉県柏市において「柏市ネット型非行抑止サービス事業~Filiiかしわ実証実験~」として、『Filii』導入の実証実験を実施いたしました。
背景として、ネットトラブルがLINEやTwitterのダイレクトメッセージなど、外から見えないクローズド環境でのトラブル多発を受け、これを早期発見する仕組みとして採用されました。
結果として、家庭でのルール維持と状況把握、会話の促進に効果があり、学校・自治体での実態把握・啓発活動に寄与でき、家庭・学校・自治体(社会)をつなぎ、トラブルの早期発見に効果のある仕組みと評価されております。
柏市での実証実験終了後には、全国で約20自治体から引き合いがきており、そのうち3自治体で具体的な検討が始まっております。

(3) 『Filii』導入の効果について
『Filii』を導入する時点で必ず話し合いが必要であり、ルール作りが促進される点は、日本PTAでも推薦する家庭でのルール作りに貢献できる効果となっています。
さらに、作成のみではなく、『Filii』の通知やデータを日々確認することで、ルールの維持・改善が促進されることは、柏市の実証実験でも効果が出ています。
TwitterのダイレクトメッセージやLINEなど、昨今全国的にも課題となっている外から見えないクローズドな環境への対応は、トラブルの早期発見に寄与し、周囲への抑止効果も期待されています。

これらの点が推薦に足る評価をいただき、子どもたちの健やかな育成と教育環境の向上への課題解決や期待に沿うものであったものと理解しております。

<引用以上>

『Filii』概要

『Filii』サービスページ: https://www.filii.net

<利用可能機器>
保護者:iOS、Android(対応機種:4系以上)のスマホ/タブレット、音楽プレイヤー、およびPC(ブラウザにて利用可能)

子ども:Android(対応機種:4系以上)のスマホ/タブレット、音楽プレイヤー

<分析対象SNS、コミュニケーションアプリ>
LINE、Twitter、Facebook Messenger、SNOW、Instagram、カカオトーク
※子どもが利用するスマートフォン/タブレットがiOSの場合、Twitterのみが対象。
※分析対象メッセージ:子どもの機種がAndroidであれば、保護者へは、iOSを含むすべての機種からの着信メッセージの分析結果を知らせてくれる。個人からの着信メッセージ、所属するグループ内からの全ての着信メッセージが対象。

<保護者ユーザの登録方法>
Facebook認証、Googleアカウント認証による登録、及びメールアドレスによる登録

『Filii』3つの特徴

(1) 様々な危険の温床となるダイレクトメッセージやコミュニケーションアプリも分析対象
外から見えない個人間のメッセージ機能で形成されるクローズド環境が、いじめ、出会い系、犯罪などの温床になっている。
『Filii』はこれにメスを入れる、唯一のサービスだという。ただし、プライバシーを考慮し、会話の原文を見ることはできないようになっている。

(2) 監視ではなく、共有
保護者が見ることができる情報と同等の情報を、子ども自身が確認できる。
一方的な監視ではなく、危険情報を共有し、親子で身を守るための自衛手段となっている。

(3) 簡単に、効率的に大量データから自動でリスクを早期発見
いままでは「携帯見せて」で子どもの携帯を確認できたが、スマホの時代、それが難しくなっている。
保護者がネット上の大量データを毎日すべて、確認することは難しい。『Filii』は効率的で迅速な状況確認手段。
また、傾向分析により、先手を打った対応が可能。

『Filii』アプリの機能

『Filii』アプリは、子どもの端末に導入することで、スマホ利用データを分析対象にすることができる。
また、アラートや統計データをアプリ上で確認できる閲覧機能を備えている。閲覧機能については、『Filii』アプリを保護者の端末に導入することで、保護者も利用することができる。

(1) アラート分析

アラート分析は、子どもがSNSやスマートフォンで行うやりとりに、危険な兆候を含むものが確認された場合、アラートを通知する機能。
アラートは危険度に応じてメールやPush通知で通知されるだけでなく、リスト形式で確認することや、検索することができる機能だ。
アラートには詳細説明があり、リストの各アラートを選択することで、詳細情報が確認可能。

(2) つながり分析

つながり分析は、子どもがSNSなどでつながりを持つ(友達などになっている)ユーザを一覧で確認できる機能だ。
また、つながっている人数やグループ数、どんな時間帯にやり取りが多いか、などを確認することができる。

(3) プロフィール分析

プロフィール分析は、子どもがSNSなどで設定しているプロフィールを一覧で表示し、記載内容の注意点などを確認できる機能だ。

(4) アクティビティ分析

アクティビティ分析は、収集データを統計データに変換し、グラフ化したものを閲覧できる機能。
特にアプリ利用時間・割合の集計については、長時間利用を把握するだけでなく、各家庭のルールと利用実態を比較して会話の促進を促すとともに、有効活用に結び付ける機能となっている。

パッケージプラン(法人契約)について

『Filii』は、基本的に各家庭で契約・利用をする形となっているが、学校単位での導入が可能なパッケージプラン(法人契約)を検討中だ。
これにより、健全な学校運営へとつなげる狙いがあるという。
また、現在は子どもが利用している端末がiOSの場合、『Filii』はTwitterのみの対応となっているが、同じ組織内で『Filii』を導入することで、iOSを利用している子どもの見守り効果が期待できるとしている。
なお、子ども向けに『Filii』を推奨・推進する団体も現在募集中だという。

記事:編集部

秩父新報「特選市場」

秩父地域内から全国のお役立ち情報まで掲載のWebメディアであり、読者の生活を“ちょとだけ”でも豊かにしたい、そんな新聞が自信を持って特選する「逸品」を取り揃えた市場が開設されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

six − four =