本日11月15日は七五三ですね☆
数日前の土日にお仕事で神社へ行ったのですが、千歳飴を持っておめかしをしたお子様とそのご家族がたくさんお参りにいらしていて、とっても賑やかでした(^^)
3歳の子はまだ小さくて、千歳飴を引きずって歩いているのも、毎年の微笑ましい風景ですよね。
さて、この”千歳飴”の由来は2つの説があるそうですが、1つは、元禄の頃に浅草の飴売りの七兵衛が紅白の棒状の飴を「千年飴」「寿命糖」と名付けて売り歩いたのが始まりという説、もう1つは大阪の商人、平野甚左衛門が江戸に出て千歳飴を売り始めたという説だそうです。
いずれの「千年」も「千歳」も食べると長生きできそうなおめでたいネーミングですよね(^^)
子供の成長と幸せ、そして長寿を願う七五三。
そんなご家族の思いや願いが込められた行事を大切にしていきたいですね(*^^*)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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