本日から七十二候は「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」に入ります。
二十四節気「啓蟄」も末候です。
言葉の通り、冬を越したさなぎが羽化して、きれいな蝶へと生まれ変わる頃という意味ですが、この”菜虫”というのは大根やかぶやアブラナなどの葉を食べる青虫のことだそうです。
”青虫”というとモンシロチョウの幼虫が代表的ですが、最近、野花が咲き始め、桜のつぼみも膨らんできているのを見ながら春の訪れを少しずつ感じていましたが、モンシロチョウがひらひらと舞う姿を見るといよいよ春が来たことを実感しますよね(^^)
今年初のモンシロチョウとの出会いも、もうまもなく。とっても楽しみです(*^^*)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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