秩父市イメージキャラクター『ポテくまくん』(埼玉県秩父市 市長 久喜邦康 氏)は、『キャラダイスジャパン2017』に参加し、地域の技術や文化の素晴らしさを伝える使命とともに「ゆるキャラ®︎グランプリ2017」への投票促進活動にも一層力を入れている。
『キャラダイスジャパン2017』は、8月11日(金)~15日(火)の5日間にわたり、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区高輪3-13-1)にて開催中のイベント。
みらいの日本を担う子供たちに、地域の技術や文化の素晴らしさを伝えることを目的として、全国各地から集まるご当地キャラクターたちと“遊びながら、学べちゃう”新感覚の体験型キャラクターイベントとなっている。
13日(日)には、ポテくまくんもPRステージへ登壇。
大型スクリーンへ「投票シクヨロ〜」のPR動画が上映され、「ゆるキャラ®︎グランプリ2017」での19位以内を目指し、投票促進PR活動を行なった。
ポテくまくんは、秩父市のPRをしながら、来場者に楽しんでもらえるよう一生懸命に努めている様子。ポテくまくん陣営からは、「投票促進活動をますます加速させます!」との意気込みが当編集部にも届いたので、あわせてお伝えしておこう。
■決起集会の様子と『ゆるキャラ®︎グランプリ2017』への投票方法はこちら:『【動画】ポテくまくん ゆるキャラ®︎グランプリ2017 最後の戦いに挑む!』
さて、総勢100体以上の人気キャラ祭り『キャラダイスジャパン2017』は、明日15日(火)まで。イベント概要は以下のとおり。
『キャラダイスジャパン2017』
会場:グランドプリンスホテル新高輪(うずしお、さくら、飛天の間)
主催:キャラダイスジャパン実行委員会
後援:東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)
協力:一般社団法人日本ご当地キャラクター協会
企画:一般社団法人着ぐるみ経済研究所
入場料:有料(ローソンチケット Lコード:31514 http://l-tike.com/search/?lcd=31514)
来場者数:20,000名(予定)
会場は「学ぶ」「見る」「遊ぶ」の3テーマで構成し、ワークショップやオリエンテーリングで“学び”、キャラクターやゲストによるご当地PRショーを“見て”、地域にまつわる方言や地方に根付いたゲームを“遊べる”仕掛けを多数ご用意しています。
これらのコンテンツを通じて日本の驚くべき技術や文化を体験することができ(WOW体験)、子供たちが楽しく遊びながら日本の魅力を発見できる場を作ることで地域と日本のみらいを想像する力(WOWをつくる力)を育みます。また、来たる2020年へ向け、日本各地の魅力を訪日外国人にプレゼンテーションできる場としてプログラムを構成しています。
日替わりで実施するワークショップやステージイベントなどの各コンテンツと併せて、毎日違う楽しさを発見できる本イベントでは、多数の人気キャラクターが登場。
登場キャラクターはスケジュール表にてご確認を。
★イベントコンテンツ情報★
・学んでWOW…「出展者PRプログラム」(各団体・企業がブース出展&PRステージを実施)
「ご当地方言を学んじゃおう!」(全国各地の方言を紹介するステージ)
「ワークショップ体験」(葉っぱアート、粘土アートなど、様々な講座を展開)
・見て WOW…「子供の夏の祭典!小学生エンタメ!」
(小学生のダンスチームやバンド、フラダンスショー等)
「こども『力くらべ』夏場所」(子供たちが選抜キャラクターに挑むちからくらべ大会)
「キャラクターふれあい写真館」(出展団体を紹介するPRギャラリーコーナー)
・遊んでWOW…「キグるミたちと一緒にいろいろやってみよう!」(お絵描き、歌、和太鼓、等に挑戦)
「チャリティガシャ・ウォールストリート」
(グッズをゲットできるチャリティガシャコーナー)
ポテくまくんファンはもちろんのこと、ゆるキャラファンも大人も子どもも、残り1日となった当イベントへ夏の思い出作りに、足を運んでみてはいかがだろうか。
記事:編集部
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