本日2月16日は「天気図記念日」☆
1883(明治16)年の本日、ドイツ人の気象学者であるエリヴィン・クニッピング氏の指導のもと、日本で初めて天気図が作成されました。
しかも7色刷りだったそうです(驚)!
現代のようにデジタル化が進んでいるわけではない時代に、7色刷りってさぞ手間もかかったことでしょうね。
それから天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示されたのだそうです。
今、私たちが目にする天気図までの精巧さはなかったと思いますが、当時の人たちは掲示された天気図を見て”なるほど〜”と理解できたのでしょうかね(^.^)
本日は天気予報を見る時、天気図を意識して見てみたいと思います(*^^*)
(とはいえ、天気図が読めるわけではないのですが・・・^^;)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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