「秋の味覚」と聞いて”きのこ”を挙げる方も多いのではないだろうか。
各地できのこ狩りも始まっているようで、大いに秋を楽しむ頃となってきた。
そんな中、株式会社パイ インターナショナル(豊島区)が書籍『きのこレターブック』を刊行している。
18世紀~20世紀にかけてヨーロッパ、そして日本の生物学者たちにより制作された図譜を中心に、世界最古のきのこ切手など「きのこ」にまつわる紙を100枚収録!
表情豊かに描かれたキノコは美しく、構図もユニークで「絵」としての魅力にあふれている。
本書は1枚ずつ切り離せるので、額に入れて飾ったり、贈り物に添えるなど、自由に使うことが可能とのこと。
食べることはもちろん、”きのこ雑貨”も好きな方なら、ぜひとも持っておきたいと思う1冊であろう。
きのこ好きな方へのプレゼントにも最適ではないだろうか。
<誌面イメージ>
<書籍概要>
書名:『きのこレターブック』
仕様:A5判(148mm×210mm)/ソフトカバー/ 208 Pages(Full Color)
定価:(本体1,680円+税)
発売日:2017年9月20日
発売元:パイ インターナショナル
贈り物に付けるメッセージに、ご無沙汰の友人への秋のお便りに、メモやレシピを書いてキッチンに貼っておいたり・・・。
使う相手や場所によって絵を選ぶところから楽しめそうだ。
記事:編集部
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