2017年4月29日(土)国民の祝日「昭和の日」、秩父神社界隈は大いに賑わっていた。


秩父神社への参拝客は大変多く、社殿の前には行列ができていた。
また、そんな神社境内では「さくらそう展示会」が開催されており、参拝客の目を潤していた。

秩父神社南に位置する妙見の森公園内や隣接の番場町屋台収蔵庫内にあるコミュニティ舞台では、秩父屋台囃子や秩父音頭が披露されており、街中に秩父らしい音色が響き渡っていた。
ゴールデンウィーク初日から、既に大変な活気を帯びる秩父。取材中、地域の方と立ち話をしたところ、
「いろんなところから秩父に来てくれて嬉しい。思い思いにゆっくりと秩父らしい伝統、文化、自然、食事等を楽しんでもらいたい。でも、交通渋滞が予想されるので時間にはゆとりを持って来てもらいたいし、移動中はくれぐれも安全に過ごして、秩父に来た思い出を持ち帰ってもらいたい」
と語っていた。
そんな心温かい住民がいる秩父に、是非お越しいただきたい。
記事:編集部
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