本日より七十二候で「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」に入ります。
立春の次候で、音読みで”こうおんけんかん”とも読むそうで、意味はそのまま、うぐいすが鳴き出す頃です。
鶯は、「春告鳥(はるつげどり)」「春知らせ鳥」という別名を持っているそうで、まさに立春の期間にふさわしいです(^^)
“ホーホケキョ”という鳴き声を聞くと、「あ!うぐいす!春が来たなぁ〜」って自然に思えますよね。
中でも、その年の一番初めに聞くうぐいすの声を「初音(はつね)」というのですって。
改めて、日本ならではの素敵な言葉に感動いたしましたo(≧▽≦)o
今年の「初音」がいつ聴けるのか、とっても待ち遠しいです(*^^*)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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