東武百貨店南側エリア地下1階に、10月19日(木)「Sweets Market」ニューオープン!

約260万人の乗降客を誇る池袋駅直結の東武百貨店南側エリア地下1階に “時間消費型フードゾーン”が誕生

株式会社東武百貨店(本社:東京都豊島区/代表取締役CEO:國津 則彦)は、約260万人の乗降客を誇る池袋駅直結の東武百貨店池袋本店の南側地下1階8~11番地エリアを全面改装し、“時間消費型フードゾーン”として、9月21日(木)にベーカリーエリアをオープン、そして明日10月19日(木)にスイーツエリアをオープンさせる。

約1,100平方メートルの面積全面を食品売場とする今回のリニューアルは、「自由に選べて、過ごせる食の空間」をテーマに4回に分けて段階的にオープンし、11月2日(木)のグランドオープンには2つの自主編集売場を含む合計27ショップが集う。

第一期9月21日(木)にオープンしたベーカリーエリア「Bakery Terrace」は、本格派のベーカリーや地元で人気のベーカリー計3ショップと、週替わり・月替わりで入れ替わるイベントスペース1ショップで構成。

第二期10月19日(木)にオープンする「Sweets Market」は、パーソナルギフトに好適な3ショップと、10月5日(木)に先行オープンした自主編集売場「OYATSU table」とカフェ1ショップで構成されている。
中でも「OYATSU table」は、全国から選りすぐった和洋菓子約400種類を一堂に集め、選ぶ楽しさを提案するお菓子のセレクトショップとのことだ。

なお、第三期となる10月26日(木)には「DELI Market」、第四期となる11月2日(木)には「酒 Market」がオープンを予定し、お土産からご褒美まで食のライフスタイルを彩るフードゾーンとしてグランドオープンする。

昨今の食ニーズに対応することで、仕事帰りのOLや休日のファミリーなどに気軽に立ち寄っていただくことを期待していると、同社は言う。

今回はまず第一弾として、ベーカリーエリアとスイーツエリアの特徴や、出店の一例を紹介したい。(※店舗名の表記が変更となる場合あり)

■9月21日(木)オープン【Bakery Terrace(ベーカリーテラス)】

<Bakery Terrace イメージ>

<特徴>
店内厨房で作られた見た目にも美しく美味しい“出来立て”パンを提供するベイクルーズ初のオリジナルブーランジェリー「ブールアンジュ」や、地元で人気の高い個性豊かなベーカリー「デイジイ東京」、「サンチノ」の3ショップと、月替わり・週替わりのイベントスペース1ショップで構成。
いずれも東京エリアまたは、池袋エリア初出店のショップだ。
イベントスペースは、お客様の声や従業員の声をもとに地元で評価の高いベーカリーを中心に選定しているとのこと。

<ショップの紹介>
*「ブールアンジュ」〔池袋初〕

<ブールアンジュ イメージ>

本場フランスのパン作りをベースに世界中から厳選した小麦粉を使用し、旬の素材と掛け合わせ、美味しいパンを提供するベイクルーズ初のオリジナルブーランジェリー。
話題のトースト専用、生食専用の2種類の食パンや厚めのパリパリとした層が特徴のクロワッサンをはじめとするヴィエノワズリー、色とりどりのタルティーヌ、池袋限定商品など豊富なラインナップを、時間帯により商品を入れ替え展開する。

*「デイジイ東京」〔東京初)・〔百貨店初〕
埼玉県に6店舗を展開する地元密着型ベーカリーのデイジイが、今回新たに立ち上げたブランド「デイジイ東京」。
“日常的に食べるなら、やっぱりNIPPONのパン”をコンセプトに、オリジナルの味、素材、技術で創り上げた多彩な商品をお届けする。

*「サンチノ」〔池袋初〕・〔百貨店初〕
“~さん家の”や“~産地の”がネーミング由来で、「365日」や「15℃」のオーナーシェフとして有名な杉窪 章匡氏プロデュースの「サンチノ」。
日本各地の素材を使った昔懐かしのレトロパンやご当地パンを現代風にアレンジするなどユニークなパンが人気を集めている。

*イベントスペース
人気のショップが週替わり、月替わりで出店するイベントスペース。
地元で評価の高いパンを中心に展開店舗をセレクトし、いつ来ても新しい発見をお届けする。
<催事店舗の一例>
・「オギノパン」10月19日(木)~11月1日(水)
1960年に神奈川県旧津久井郡相模湖町にて創業。1時間に4,000個ものコッペパンを焼き上げる工場を併設しており、店舗だけでなく学校給食としての販売も行っている。根強い人気を誇る、地元から愛されるベーカリー専門店。

・「デュヌ・ラルテ」11月2日(木)~15日(水)
表参道にある【類稀なる】を意味する<デュヌ・ラルテ>は2000年に創業。文化や伝統を重んじながらも常に変化を追い求めているベーカリー専門店。

 

■10月19日(木)オープン【Sweets Market(スイーツ マーケット)】
※10月5日(木)「OYATSU table」&「ハンデルスカフェ」先行オープン

<Sweets Market イメージ>

<特徴>
エーデルワイスが展開する池袋地区初出店の焼き菓子専門店「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」や実演厨房併設の店舗として展開する“Bean to Bar Chocolate”専門店「ミニマル」、素材・手作りにこだわった東京青砥の煎餅店「富士見堂」といったパーソナルギフトに好適な3ショップを展開。
また全国の可愛いお菓子を集めたセレクトショップ「OYATSU table」と、コーヒーやジェラートを展開する「ハンデルスカフェ」を含め合計5ショップで構成。
いずれも東京エリアまたは、池袋エリア初出店のショップである。

<ショップの一例>
*「ミニマル ビーントゥーバーチョコレート」〔池袋初〕・〔百貨店初〕

<ミニマル ビーントゥーバーチョコレート イメージ>

世界中のカカオ農園に直接足を運び、品質の良いカカオ豆を選び仕入れ、店舗でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を管理し、製造する“Bean to Bar Chocolate”専門店。カカオ豆本来の味わいや香りの表現に徹底的にこだわった出来立ての“Bean to Bar Chocolate”が楽しめる。

*お菓子のセレクトショップ「OYATSU table」〔自主編集〕

<OYATSU table イメージ>

これまでにない“見た目が可愛くて、おしゃれ”と“小分け”をキーワードにしたお菓子のセレクトショップ。女性担当者が全国から選りすぐった約400種類のお菓子をカテゴリー別に陳列し、選ぶ楽しみを提案する。カテゴリーは、200~300円程度の自分用にもギフト用にもひとつずつ購入できる単品コーナー、女性なら誰もが「可愛い!」と思わず口にしてしまうカラフルでキュートなパーソナルギフト向けのコーナー、歳時記に合わせたお菓子を並べるイベントコーナーなどから構成。色々なものを少しずつ食べたいというニーズの高まりを受け誕生した自主編集売場だ。見ているだけでもワクワクするお菓子がたくさんあり、様々なシーンで活用できそうだ。

<OYATSU table 商品イメージ>

すでにオープン、先行オープンしたエリアに足を運ばれた方もいらっしゃる方もいるであろう。
いわゆる「デパ地下」と言われる場所であるが、様々な種類のフードが、それはきれいにおいしそうに並べられており、1品を決めるのにかなりの時間を要してしまうのは当編集部だけであろうか。
さらに今回のリニューアルで”池袋初””東京初”出店の店が多く、「Sweets Market」のオープンとなる明日も、さぞ賑わうことであろう。

第三期の「DELI Market」、第四期の「酒 Market」についても、第二弾として後日ご紹介することとしたい。

記事:編集部

 

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