〜女性のサンダルとフットケアに関する意識調査〜
フットメジ「足用角質クリアハーブ石けん」の販売を行う株式会社グラフィコ(東京都品川区 代表取締役:長谷川 純代)は、2017年7月3日(月)~7月4日(火)の2日間、全国の20歳~39歳のファッションが好きな男女400人を対象に、女性のサンダルとフットケアに関するインターネットリサーチを実施した。
【調査背景】
梅雨明けして夏本番、本格的なサンダルの季節がやってきた。ファッション好きの女性にとって、鮮やかな色のペディキュアやサンダルスタイルのコーディネートは、夏ファッションの楽しみのひとつ。イベントや恋のチャンスの多い夏、普段と違うサンダル姿で、男性をドキッとさせたい思いもあるだろう。でも、実際に男性はどう思っているのか?今回は20~30代の男女に対し、「女性のサンダルに対する好感度」や「男性が女性の素足で気になること」、「女性がこの夏履きたいサンダル」、「デートシーン別男性が女性に履いてほしいサンダル」など、女性のサンダルとフットケアに関する意識調査を行なった。
◆調査概要(グラフィコ調べ)
調査の方法:インターネット調査
調査の対象:全国のファッションが好きな男女・20歳~39歳
有効回答数:400人(男性:200人/女性:200人)
調査実施日:2017年7月3日(月)~2017年7月4日(火)
◆調査結果は以下のとおり(一部抜粋)
約9割の男性がサンダル好き
サンダルを履いた女性が「好き」と回答した方が89.0%と、9割近くの男性が女性のサンダル姿が好きということがわかりました。
素足を見たいという気持ちも?
「好き」と回答した方にその理由を聞くと、1位「かわいいから」、2位「夏ならではのものだから」となりました。男性は夏にしか見られない、かわいいサンダル姿が好きなようです。また3位「セクシーだから」、4位「素足が見える分量が多いから」となり、他の季節には靴に隠れている女性の素足が見られることに期待している男性も多いのかもしれません。
好きなサンダル1位は「アンクルストラップ」。上品・歩きやすい・かかと隠れるが人気の理由?
男性が好きなサンダルの1位は、「アンクルストラップ」でした。上品さや女性らしさを感じる、足首の華奢なストラップに惹かれるのでしょうか。また、女性が履きたいサンダルも「アンクルストラップ」が1位。ヒールが高くても歩きやすいほか、かかとが隠れる形であることもポイントかもしれません。
サンダル素足の「ニオイ」は勘弁!男性の目はネイルよりも素足のキレイさをチェックしている
女性の素足に関して気になることの1位は「ニオイ」。2位から4位まで全て「素足」に関することで、女性が熱心に手入れするネイルよりも、素足がキレイかどうかをチェックしていることがわかりました。サンダルは通気性がよくニオわないと思われがちですが、実は、足を覆う部分が少なく不安定なためじっとりとした汗をかきやすいものです。また、足についた地面のホコリや汚れが汗と混ざって、ニオイの原因が発生しやすくなります。サンダルの時にも「ニオイ」に油断はできません。
30代女性の“汚ッサンダル”所有率は8割以上
実際、女性に昨年履いていたサンダルの状態をお聞きしました。その結果、30代女性で「ソールが黒ずんでいる」、「ソールに足型のシミができている」、「ソールに足の垢がついている」、「ソールやつま先部分が臭う」のいずれかにあてはまった方が82.0%にのぼりました。汗や汚れがついたままのサンダルを放置すると、汚れてクサい、“汚ッサンダル”になってしまいます。今回の調査で30代女性の8割以上が“汚ッサンダル女子”であることが明らかになりました。20代では55%と、30代と比べると少ない結果に。年齢とともに、サンダルと素足の汚ッサン化が進行している可能性がありそうです。
洗うだけのかんたんフットケアで、“汚ッサンダル”女子を応援
<グラフィコ商品の紹介>
足の裏は汗と汚れでニオイの原因がいっぱい。外気に触れることで乾燥し、角質もたまりやすくなっています。だから、日頃のこまめなフットケアが大切。
フットメジ「足用角質クリアハーブ石けん」は、20種類ものハーブとスクラブを配合した石けん。汚れニオイや古くなった角質を、洗うだけでスッキリしてくれる足用の石けんです。
この夏は、かんたんフットケアでサンダルコーデを思い切り楽しみましょう。
各839円(税抜) ※【薬用】タイプは934円(税抜)
●フットメジブランドサイト http://www.graphico.jp/foot-medi/
涼しさを感じられるものもあれば、おしゃれ優先のもの、などサンダルも多様だ。
素足でほぼ一日中、履くことが多いサンダルとその足に潜む汗と汚れとニオイは、気遣いたいところ。
簡単にケアができる方法を知っておけば、気にして一日が楽しめない、ということもなくなりそうですね。
記事:編集部
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