本日7月25日は「最高気温記念日」☆
1933(昭和8)年の本日、山形市で最高気温40.8℃が記録されたそうです。
40℃を超える気温になったのは、ここ十数年くらいのことだと勝手に思っていたので、80年以上も前に記録されていたなんて驚きました(☆O☆)
そしてこの記録が塗り替えられたのはつい11年前の2007年8月16日、熊谷市と多治見市で観測された40.9℃でした。
さらに5年前の2013年8月12日に四万十市で41℃、今年7月18日に多治見市で40.7℃を記録が更新されました。
そして、つい2日前には熊谷市で41.1℃が観測されたことは、みなさまもニュースなどでお聞きになったのではないでしょうか。
今夏は、本当に異常な暑さで「災害レベルの暑さ」という言葉が出てくるほど。
みなさま、”自分は大丈夫”と過信せず、本当に本当に体調には十分に気をつけてくださいませ。
そして本日はもう一つ、「かき氷の日」でもあります。
上記の山形市の最高気温記録から、”かき氷を食べるのにふさわしい日”となったそうですが、実はかき氷には「夏氷(なつごおり)」という別名があって、本日7月25日の7(な)・2(つ)・5(ご)の語呂合わせもあって制定されたとのこと。
こんな語呂合わせができる日にちに最高気温を記録したという、この偶然にさらに驚きです(^.^)
この暑さで本当に氷が恋しい毎日ですが、氷の食べ過ぎにもご注意くださいね(*^^*)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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