平成30年4月22日執行の秩父市議会議員一般選挙の告示日である、平成30年4月15日、届出期限17:00の段階で、全立候補者が確定した。以下にて確認していただきたい。
以上、全24名の立候補者が、平成30年4月22日の選挙期日まで選挙戦を繰り広げる。早速市内では、いたるところで候補者の訴えが始まっている。
平成29年秩父市議会12月定例会に議員によって提出された「議員提出議案第64号 秩父市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例」に準ずる定数2削減案の採決が、秩父市議会3月定例会にて行われ結果として否決されたことは記憶に新しい。よって、今回の選挙も定数変わらずの22議席にて行われる為、落選は2名となる。
立候補者の内訳として、現職16名、元1名、新人7名。結果として6名の現職が立候補をせず、新人が多く出馬するという様相だ。
秩父市の未来に大きく関わるであろう市議会議員を選出し、自分たちの代弁者として市議会に送り出すのは、他の誰でもない、この地で生活する「有権者・市民」である。投票という行為はもちろんだが、各立候補者の訴えに耳を傾ける時間を作り、誰に託すべきなのかを今一度一考していただき、この選挙期間に興味を持って参加してみてはいかがだろうか。
なお秩父新報は、この度の秩父市議会議員一般選挙の開票速報も計画している。当該Webサイト並びにFacebook、Twitter等で発信を予定している。
記事:編集長 佐藤秀光
投票並びに秩父市議会議員一般選挙の詳細・・・
■秩父市選挙管理委員会Webサイト
(秩父市Webサイト内)
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