本日より二十四節気の「白露(はくろ)」に入ります。
「白露」とは、”陰気ようやく重なり、露凝って白し”から名付けられたとのことで、夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿る頃を意味しています。
そして同じく七十二候では「草露白(くさのつゆしろし)」。
草花の上に降りた朝露が白く涼しげに見える頃ということですが、まさに「白露」と同じような情景ですね。
確かに、朝日に照らされてキラキラ光っている朝露は遠目から見ると白く見えますよね。
真珠がちりばめられているようで本当にきれいな光景です(≧∇≦)
”朝露が降りると天気は晴れ”という言い伝えもあるようですので、この時季ちょっと早起きして朝露が光る中、朝のお散歩なんていかがでしょうか(*^^*)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
コメントを残す