第48回衆議院総選挙が始まる

秩父新報が所在する秩父地域は「埼玉11区」となる。その選挙区での現在の立候補者は4名。
「選挙は政策で投票に行く」ことが大切だと考え、各立候補者の最新の情報が掲載されているホームページ(以下、HP)やSNSサイトを掲載したので、投票の参考にしてもらいたい。

*年齢は10月22日投票日の満年齢
*届出順表記

柴岡 祐真
日本共産党 新 33歳 当選回数:0回
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今野 智博
無所属 前  42歳 当選回数:2回
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三角 創太
希望の党 新 29歳 当選回数:0回
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小泉 龍司
無所属 前  65歳 当選回数:5回
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前回、平成26年に行われた衆議院議員総選挙の投票率は、52.66%。(内無効票率3.29%)ということは、有権者の約半数に近い数の票が「投じられていない」こととなる。結果として「投票権のある国民の半数の意思や意志が反映されていない」状態で、主権者である国民の代表が選ばれたという事態であった。

投票に行かない、又は白票(無効票)で意思や意志を表明するとういうことは、まさに、この様な事態を繰り返してしまうこととなる。故に、主権者たる国民の考えが不在となりがちな議会・政府となってしまうのではないだろうかと懸念される。
選挙とは、国民の声を代弁し、国の中心で話し合ってもらう人を選ぶ場であると考える。そうであれば、やはり「投票率=どれだけの有権者の声に基づき選挙を終えたのか」が全てであり、最も大切なことだと改めて考えさせられる。

主権者である国民の声が反映される日本の未来を創るため、今一度投票に行くことこそがそれに繋がる行為なのだと考えてみてはいかがだろうか。是非、自らの意思や意志を反映させるため、それぞれの政党、それぞれの立候補者の選挙公約や考え方を見て、票を投じてもらいたい。

記事:編集長

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