11月22日は「いい夫婦の日」!
夫婦関係にまつわる悲喜こもごもをユーモアと風刺のセンスで表現してみて!
「いい夫婦の日」をすすめる会は、11月22日の「いい夫婦の日」に先立ち、「いい夫婦 川柳コンテスト2017」の作品を10月2日(月)まで広く一般の方から募集中だ。
今回で第12回目を迎える「いい夫婦 川柳コンテスト」は、夫婦の関係をあらためて見つめるきっかけになり、いい夫婦がたくさん増えることを願って、2006年よりスタートした。
一般部門は「夫婦」、企業賞部門は「乾杯」、「ごはん」といった各企業賞のテーマに沿った作品であれば、どなたでも応募でき、優秀作品には副賞として、全国百貨店共通商品券他の豪華賞品が贈呈される。
昨年度(2016年)は7,630句の応募があったとのことだが、まずはその入選作品を見てみよう。
【2016年度 第11回 いい夫婦 川柳コンテスト 入選作品】※一部作品を抜粋
■いい夫婦大賞
○どこからか 食事時には 来るあなた■優秀賞(5作品)
○玄米のような夫婦になりました
○夫婦の日 いいお天気と 窓を開け
○いい夫婦パパと私のことかしら
○アツアツが程よく冷めてホカホカに
○御神籤を 妻に内緒で 三度引き
同会は、日本中のご夫婦にいっそう素敵な関係を築いていただきたいという気持ちから、11月22日を「いい夫婦の日」として活動している。
「いい夫婦の日」のテーマは「『いい夫婦の日』は、“ふたりの時間”を大切にする日です。」
ふたりの時間に思いを巡らせ、「ありがとう」や「愛してる」などの普段はなかなか言えない言葉を、川柳というカタチで表現していただくことで、日頃のお互いの気持ちを伝えあうきっかけになればと、同会は考えている。
夫婦のお互いへの想いをユーモアと風刺のセンスで表現した作品を、多くの方にご応募いただきたいとのことだ。
本年度の募集概要は下記の通り。
[いい夫婦 川柳コンテスト2017募集概要]
名称: いい夫婦 川柳コンテスト2017
テーマ:
◆一般部門
テーマ「夫婦」(A)
※一般部門は広く夫婦をテーマにした作品を募集します。◆企業賞部門
アサヒスーパードライ賞 テーマ 「乾杯」(B)
象印賞 テーマ「ごはん」(C)
※企業賞部門は、各賞ごとのテーマを切り口に、夫婦・カップルを描いた作品を募集します。選考方法:
いい夫婦大賞・優秀賞・佳作は一般・企業賞含む全応募作品から選考いたします。
企業賞は各テーマごとの応募作品中から選考いたします。応募締切: 2017年10月2日(月)17:00
応募方法:
Webサイト専用フォームに、氏名、ペンネーム、性別、年齢、既婚または未婚(既婚の場合は結婚何年目か)、メールアドレス、郵便番号、住所、電話番号を記入し、ご応募条件を承諾のうえ5・7・5の形式でご応募ください。
※各テーマごとに3句までとさせていただきます。応募先: webサイト専用フォーム ※はがきでの応募は受け付けておりません
審査:
審査委員長 大野風柳(一般社団法人 全日本川柳協会 相談役)
審査委員 佐藤美文(一般社団法人 全日本川柳協会 理事)賞及び賞品:
<いい夫婦大賞:1名>
・全国百貨店共通商品券 5万円分
・element of SIMPLE LIFEマフラー(男女ペア)
・NARUMI ペアティー・コーヒーセット<優秀賞:5名>
・高級革手袋(男女ペア)
・NARUMI ペアオーバルボウルセット<佳作:10名>
・ジャージ手袋(男女ペア)
・AGF「ちょっと贅沢な珈琲店®」レギュラー・コーヒー
・上乗せドリップ スペシャル・ブレンド 2箱(14袋)<企業賞/アサヒスーパードライ賞:1名>
・アサヒスーパードライ350ml缶(24本入り)1年分<企業賞/象印賞:1名>
・圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-AT10(BZ)入選作発表:「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2017」授賞式で発表(ホームページ等にも掲載します)
■応募条件と注意点(下記応募条件をご承諾した方のみご応募ください)
・応募者本人のオリジナルで未発表作品に限ります。また、他のコンテスト等への二重応募はできません。
・応募作品の著作権は「いい夫婦の日」をすすめる会及び協賛会社に帰属いたします。
・また、Webや書籍出版などの二次利用著作権についても同様です。
・応募作品は協賛会社が広告・販促物に使用する場合があります。
・ペンネームは第三者と混同せず、公序良俗に反しないよう適切な表現にしてください。
・受賞作が他の作品と著しく類似していた場合は、受賞を取り消すことがあります。
・個人を特定できる情報を公開することはありません。
・ご応募者には、「いい夫婦の日」をすすめる会事務局および協賛会社から、各協賛社の情報をメールや郵便でお送りすることがあります。
・応募状況、選考基準などについては、一切お答えできません※ 同時に「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2017」も募集しております。
詳しくは、Webサイトをご覧ください。
本来であれば、直接口に出してパートナーに感謝の気持ちを伝えることがベストなのだろうが、どうしても恥ずかしさが先立ってしまい、”言葉にできない”方が多いであろう。
でも逆に、五・七・五に乗せて伝えられるとその句はおふたりにとって記念になりやすいのではないだろうか。
応募までしなくても、”一句したためてプレゼント”なんて粋な計らいとなりそうだ。
記事:編集部
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