本日より七十二候の「大雨時行(たいうときどきふる)」に入ります。
二十四節気「大暑」の末候で、この時季の次はもう立秋がやってきますね。
「大雨時行」は、真っ青な空にモクモクと入道雲が湧き、それを知らせに夕立など夏の雨が激しく降る頃。
小学校の時、夏休み中に学校のプールに何日か通いませんでしたか?
出席すると、ラジオ体操のカードみたいに先生のハンコを押してもらったりして(^.^)
青空と暑い日差しの中プールに入っていたのに、家に帰る途中でいきなり雨に降られて、慌ててプールバッグからタオルを引っ張り出し、かぶって帰った記憶があります(^p^)
でも本日の候を待たずに、すでに「大雨時行」が始まっていますね(><)
そして年々、”大雨”の度合いも強くなっているような・・・。
”夕立が来れば少しは涼しくなるのにね”なんて、昔は夕立をちょっと待ち望んでみたこともあったような気もしますが、いわゆる”ゲリラ豪雨”は歓迎し難いですね(T.T)
記事提供:開運☆こよみ屋総本舗
掲載:編集部
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